スラムダンク ~SLAM DUNK~ | sakura+web-entertainment

スラムダンク ~SLAM DUNK~


【スラムダンク ~SLAM DUNK~】
著者:井上雄彦
出版社:集英社
連載雑誌:週刊少年ジャンプ
連載年号:1990/42号~1996/27号掲載



「バスケットはお好きですか?」



大好きです!!!
(どーん!!!)




写真が三井寿サマなのは、
そんなのカンタン・・・


あたしが大っっ好きなヒトだからです!!!
(キャーキャーキャーー!!!←やかましい)



「バスケットマンガ」
・・・いえ、訂正
「マンガ」


自分にとって、これを語るにおいて、
避けては通れない
・・・いやいや、
避けるだなんてしたくない作品。



本棚にたいせつにたいせつにおさめてある完全版は、
その上にモノを乗せることを禁じてます。


自分の本棚なんで、
誰に禁じる必要もなく、
勝手にあたしの中のルールなんですけど。
(なんだろう、そのツッコミ入れたがってる視線)


「スラムダンクの上に、
 本やモノ乗せるだなんて!
 そげなバチ当たりなことできっかー!!」
(なんだろう、その白すぎる視線)



最初に「三井寿ファン」であることを、
声高らかに宣言させていただきましたが。
(声高らかすぎです)


僅差。


いや、ホントに・・・
本気で悩むくらい僅差すぎ(遠い目)。



そのくらい、スラムダンクという作品は、
キャラの魅力がものすっっごい溢れてます。


これね、

言葉で言い表せないんですよー!
うーん・・・
なにを語っても、違う気がしてくる。


というより、内容思い返してくだけで、
感極まって涙出てくるような状態。
(しっかりしてください)


それだけのパワーが、
この作品のキャラクターたちには溢れてます。



ここまでの魅力あるキャラクター
そしてなにより、
読むものを惹きつけてやまないストーリー


著者・井上雄彦 氏の
「才能」

確かにそれは正解なんだろうけど、


でも


その一言だけで片付けるには、
なんだか非常に申し訳ないような・・・
そんな気にさえなってくるというか。



なにより、
井上氏の「バスケット」に対する
深い深い愛情が感じられる。


たいせつに、
本当にたいせつに描かれた、
熱く愛され続けている作品。



百聞は一見にしかず、です。
どうか触れてほしい。




「スラムダンク」



マンガのおもしろさ、楽しさ
そして、
スポーツのおもしろさ、楽しさ


自分の中に強くあった、それを、
もうこれ以上もないくらいに
広げてくれた。



初めてジャンプで目にした、
あの連載初回の、
感激と驚きと衝撃、
いまでもたやすく、思い返すことができます。



フシギなことに、
時が経てば経つほど、
風化もせず、それどころか、
逆に、鮮やかに彩られて、

たいせつさが、染み入るように

増してくる作品でもあって。



何度でも読み返したくなるマンガ。
「マンガ」という枠を、大きく超えた作品。


ないだろう・・・と、
そうは思いながらも、
それでもつい、
第二部を待ってしまう。


想いを、紡がせ続ける作品。


そんな位置づけであると感じてます。
少なくとも、あたしにとっては。



きっと
記憶に鮮明な方々も多いんじゃないかと。



どれだけのヒトたちが涙しただろう。
どれだけのヒトたちが声をあげただろう。
どれだけのヒトたちが息を詰まらせただろう。



鼓動が聞こえる
心が震える



そんな作品に
出会えた、幸せ。




「スラムダンクはお好きですか?」



大好きです!!!
(どどーん!!!)



【SLAM DUNK 完全版セット 24巻】

【Switch (Vol.23No.2(2005February))】

【Inoue Takehiko illustrations】

【スラムダンク勝利学】

アーティスト: TVサントラ, BAAD, 大黒摩季, WANDS, MANISH, ZYYG, ZARD
【THE BEST OF TV ANIMATION SLAM DUNK~Single Collection~】